こんなに難しい?税理士試験と難関試験

税理士ってどんな職業?

税理士試験と他の資格を比べてみた

世の中にはたくさんの資格がありますが、幅広い年齢層から支持を得ている宅地建物取引士、いわゆる宅建もかなりの難易度です。しかし即戦力として使える資格なので、とても人気で毎年多くの方は試験に挑んでいます。
宅建の資格取得はもちろんですが実務経験が2年以上無いと宅建士と名乗る事は出来ません。勉強時間はおおよそ2~300時間で合格率の平均は15~17%です。
税理士も宅建と同じく資格取得だけでは無く2年以上の実務経験が必要です。勉強時間は短くて2500時間、平均だと5~6000時間と宅建の比べものにもなりません。それ程難易度が高い資格という事がわかります。
他にも日商簿記1級が5~600時間となり、群を抜いて難易度が高い事が分かります。

目安の勉強時間や内容は?

目安の勉強時間は平均5~6000時間で、かなりの時間を要する税理士試験は、複数の科目がある事も難易度上昇に繋がっています。11科目あるうちに5科目合格しなければならず簿記論・財務諸表論・所得税法・法人税法・相続税法・消費税法・酒税法・国税徴収法・固定資産税・事業税・住民税で構成されています。
但しこの資格は5科目合格できなくても、次の年は前年の合格科目が引継ぎされるので着実に取得に向けて動けるメリットがあります。
ちなみに受験資格があり大学や短大、専門学校で経済学・法律学を1科目以上履修している事、日商簿記検定1級・全経簿記検定上級取得者や、経理事務・金融機関での業務を2年以上、司法試験・公認会計士試験の合格者のどれかである必要があります。